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「川越あさひ町整骨院」は交通事故の指定医療機関であり、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能であるとブログにて報告させて頂いておりますが、交通事故は治療費以外にも「慰謝料」「休業補償」が適用となります。本日のブログでは交通事故の休業補償について解説をさせて頂きます。
交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用

交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。多くの方が知らない注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となります。また、主婦業についても休業補償の対象となります。主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さいませ。


- 【正社員事例】休業回数10日の場合:休業日数10日×6,100円=約61,000円
- 【専業主婦(大卒)例】休業回数10日の場合:休業日数10日×7,909円=約79,090円
交通事故の怪我は休養も必要

。時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さ(ビルの高さ2階相当)から落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなるとされているようです。さらに速度をあげて、自動車の走行速度が時速60キロになった場合の衝撃力は高さ14メートル(ビルの高さ5階相当)から落下するときの衝撃とほぼ同じになるとされています。つまるところ交通事故による怪我を甘く見てはいけないということです。事故当初はアドレナリンの影響により痛みを感じないことも多くございます。交通事故後1週間後に痛みが増幅することも多々ありますので、交通事故後数日間は自宅で休養されたり、専門院で検査をする等しっかりとケガのケアを行うことを心掛けてください。

当院は交通事故の専門治療×専門家による徹底したサポートを提供

前途しましたように当院は交通事故の指定医療機関として交通事故保険を適用し、交通事故の怪我を早期に改善する専門治療を提供しております。また、治療だけでなく交通事故保険(慰謝料・休業補償等)のことや損害保険会社様との対応等を専門家(交通事故に特化した弁護士)を介してサポートさせて頂いております。交通事故の被害に遭遇しないことが何より大切なことではありますが、万が一の際は「川越あさひ町整骨院」にご相談下さい。

前回のブログでは「マタニティ患者様は骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えさせて頂き、日常生活で骨盤が歪んでしまう動作についてお伝えさせて頂きました。(※前回のブログはコチラをクリック)
今回のブログでは骨盤周りの骨格・筋肉を解説し、ご自宅でできる予防やセルフトレーニングについて具体的にどのようなことをすれば健康に繋がるのかお伝えさせて頂きます。
※川越あさひ町整骨院ではマタニティ患者様専用の施術プログラムを完備しております。体に負担をかけないカイロプラクティック(骨格調整)にて患者様が抱えているお悩みを早期に改善します。
骨盤周りの骨格と筋肉について

上記図は骨盤周りの骨格(左図)と骨盤周りの骨格+筋肉(右図)になります。真ん中の動物の頭のような骨が仙骨(せんこつ)。その下のしっぽのような骨が尾骨(びこつ)。蝶々のような形をしているのが寛骨(かんこつ)です。3つの骨で構成されている骨盤は筋肉の収縮によってわずかではありますが開いたり、閉じたりします。
骨盤周りの筋肉で重要な筋肉が2種類あります。一つ目は背骨から骨盤内を通って大腿骨まで走行している『腸腰筋』です。スムーズな歩行の役割をしているのが腸腰筋です。二つ目は骨盤から大腿骨に走行している『大臀筋(だいでんきん)・中臀筋・小臀筋・梨状筋(りじょうきん)』です。
マタニティ患者様は特にこの二つの筋肉が緊張している状態であり、整体や矯正、トレーニングによって筋肉の緊張を緩和させることができれば早期に痛みを改善することが可能です。
筋肉の緊張を緩和させる方法

筋肉の緊張を緩和させる方法は以下に列記しました。
- 正しいストレッチ
- 睡眠時間の確保
- お風呂に入る(代謝を良くする)
- 整体や矯正を受ける
- 定期的に運動をする
- etc…
上記の中でお勧めしたい方法は『ストレッチ』『整体+矯正治療を受ける』になります。
ストレッチは正しいストレッチ方法でないと正直時間をかけて行う必要がありません。正しいストレッチ方法については直接治療院にてお伝えさせて頂くのが間違いがないですが参考資料として以下写真をピックアップします。
【腸腰筋ストレッチ】
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。

【臀部ストレッチ】
※足をクロスした状態でそのまま仰向けになって頂き、伸ばした足をそのまま手で持ち上げて臀部を伸ばします。
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。

一番簡単な予防・対策は整体・矯正治療を定期的に受けること

ご自宅でなかなかストレッチが続かない、定期的な運動をする余裕がない方は当院で整体・矯正治療を受けられることを推奨します。厚生労働省認可の国家資格を有した施術家がすべての治療を担当させて頂きますが、治療だけでなく、自宅でできる簡単なストレッチ法等も希望があれば細かく指導を行っております。患者様一人一人の容体に合わせた的確な健康指導が当院の売りですので是非お気軽に相談下さいませ。

「顎がずれている」「顎からゴリゴリ音が鳴る」「顔が歪んできた」「食べ物を咀嚼すると痛い」このような症状を抱えている方は顎関節症を発症している可能性が極めて高いです。顎関節症はしっかり治療を行えば早期に痛みを改善することができる症状です。ほったらかしにしておくと顔の骨が歪んでしまう等の大きな問題に発展する症状でもあるので是非お早めに当院にご相談下さい。
顎関節症でこのような症状を抱えていませんか?
- 顎関節の雑音
- 寝起きに頭がボーッとしている
- 咀嚼時の痛み
- ものが噛みにくい
- 口を開けると痛む
- 口が開けにくい(開口障害)
- 顔が歪んでいる
- etc…
上記のような症状を抱えておりましたらぜひ「川越あさひ町整骨院」にご相談下さい。顎関節により痛みが劇的に改善されるよう根本から痛みを改善する徹底した施術を提供致します。

顎関節症を発症する原因
顎関節症を発症する原因は以下になります。
- 歯の噛み合わせ
- 歯ぎしり
- 食いしばり
- 猫背等の姿勢の問題
- 精神的ストレス
- 顎を動かす筋肉の障害
- 顎関節内の軟骨のようなもの(関節円板)の障害
- 靱帯などの顎関節周囲の障害
- 顎関節を構成する骨の変形

顎関節の症状改善なら当院お任せ下さい
顎関節症の症状を改善するためには「マウスピースによる治療」「内服療法」「理学療法」が一般的ではありますが、当院では一番体に負担がかからない「手技療法」による治療で痛みの早期改善を図っていきます。具体的には顎関節症の要因となっている筋肉・関節にアプローチをすることで正常な動作を行えるような環境作りを行っていきます。どこの医療機関に行っても症状が改善されなかった事例も大きな変化がみられると思います。ぜひお気軽にご相談下さい。


本日のブログではマタニティ患者様専用のブログをお届けします。マタニティ患者様より「出産後は骨盤が歪んでいるから矯正を受けたほうが良いの?」と聞かれることがあります。私の答えとしては「骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えしております。その理由について解説をしていきます。
そもそも骨盤は開いたり歪んだりするものなのか?


骨盤は仙骨(せんこつ)、寛骨(かんこつ)、尾骨(びこつ)の3つの骨で構成されております。寛骨はさらに3つの骨で構成されており、腸骨(ちょうこつ)、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)と呼ばれております。つまり骨盤は一つの骨で構成されていない為、骨と骨通しが何かしらの衝撃でずれたり、歪むことは構造上考えられるのです。ではどのようなケースで骨盤が歪むのでしょうか?
【理由①】出産による歪み
出産を経験されている方はご経験あるのではないかと思われますが、妊娠に伴い「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周りのじん帯は緩み、骨盤自体は広がりやすい状況になります。(出産を行う準備段階)そして、出産後に開いた骨盤はすぐに元に戻ることはありません。出産後開いた骨盤は必ず元の状態に戻る訳ではなく、約6か月くらいの時間をかけて元に戻っていきます。整えるまでの時間が長ければ長いほど、骨盤にズレが生じてしまい、腰痛や肩こり等全身に痛みを生じることが多々あります。出産後、腰痛か肩こりがひどくなったなどの症例は実は骨盤のゆがみから発生している可能性も考えられるのです。
【理由②】体の使い方による歪み
例えば子育てをしていく中で以下の動作は避けて通れない動作といっても過言でありません。然しながらこの動作は体の歪みをもたらす大きな要因でもあります。
- ▲足を組みながらの授乳をする
- ▲体が歪む抱っこの仕方をしている
- ▲猫背状態が長い
- ▲添え乳をしながら眠ってしまう
マタニティ患者様でなくても日常生活で骨盤が歪む動作はたくさんあります。
- ▲あぐらをかく動作が多い
- ▲足を組む
- ▲スマホを使う時間が一日2時間以上
- ▲デスクワークで猫背になっている

骨盤の歪みが生じると実際どうなるの?
- 尿漏れが気になるようになった
- 骨盤周りに余分なお肉がつきやすい
- お尻が垂れるようになった
- ジーンズ等のパンツのサイズアップ
- 肩こり・腰痛を抱えるようになった
- 生理痛が酷くなった
- 恥骨痛を抱えるようになった
- お腹がポッコリでるようになった

産後のゴールデンタイムとは?
産後のゴールデンタイムとは、いわば自然治癒力が高まっている状態のことを指します。出産後から約半年~1年間は骨盤を正しく整えるよう体が働きかけをします。その働きかけをより促進するために骨盤を正しい状態に戻してあげることができればより早い期間で元の健康状態に戻ることが可能であると当院は考えております。これから長い間、日常生活を過ごしていくに当たり、慢性的な痛みを我慢しておりますと精神的にも不安定になります。当院ではマタニティ患者様の健康を応援したいと思っています。
体の歪みを整える骨盤矯正の施術は得意としておりますので是非「仲宿整骨院いちの整骨院」へお気軽にご相談頂けますと幸いです。
